処女のジャケット写真

歌詞

pink,

白湯

琴線に触れられて大事なものが増えて

恐ろしくて怖いものばかりじゃないよね

あの日見たものも今日見たものも

同じくらい覚えてたいんだ

今が薄れていかないように

大切なものが増えていくように

堕落した日々を一緒に笑って

何も生まれない日々の虚無すら愛せる気がした

生活も時間も変わっていくことに疲れたって

立ち止まったりはさせてくれないんだよな

これから起こる出来事なんて

これっぽっちもわかるわけがないけど

誰も行ったことがないとこに行こうよ

場所って意味じゃなくてさ

何もかもが揃ってなくてもそれで良いからさ

今という瞬間を思い出になんかしたくないんだよ

言葉にして伝えるのは難しいんだけど

"あの言葉"はまた今度にしようか

美しいねなんて胡散臭い言葉を

使うつもりも無いけど

言葉じゃ足りないくらいなんだよほんとさ

いつも我儘なくせにさ

本当に辛い時は何も言わないで

隠れて涙を流すなんてさ

週末どこか行こうよ

いつかナポリを見に行きたいね

思い出の詰まった113号室から

夜中に出歩いたこと忘れないでね

まだあそびたりないなら一緒に歌っていよう?

いつか良い処に住もうよ。初めは1LDKくらいで。

煙の上がったお風呂場でエデンの唄を歌おう

何もかもが揃ってなくてもそれで良いからさ

今という瞬間を思い出になんかしたくないんだよ

言葉にして伝えるのは難しいんだけど

"あの言葉"はまた今度にしようか

何もかもが揃ってなくてもそれが良いからさ

今という瞬間を思い出になんかしたくないんだよ

何もかもが良いと言えなくてもそれが良いからさ

今という瞬間を一緒に過ごして行きたいんだよ

言葉にして伝えるのは難しいんだけど

"あの言葉"はまた今度にしようか

  • 作詞

    白湯

  • 作曲

    白湯

処女のジャケット写真

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アーティスト情報

  • 白湯

    白湯(さゆ)は日本のシンガーソングライター。 2023年8月1st EP『処女』のリリースを皮切りに活動をスタート。 1st EP『処女』は作詞作曲編曲Mixマスタリング、ジャケットアートの全てを自主制作する。 ライブ活動、ベースレコーディングへの参加や、自主制作ラジオなど 様々な活動に勤しんでいる。 Tokyo native Sayu is a Japanese singer songwriter. With his very first EP "Shojo" released on August 1st 2023, he started his career as a music influencer to a lot of people. Sayu's first EP "Shojo" is an art of his amazing works, including composition, lyrics, MIX Mastering and Cover Jacket Design. Performing at concerts, attending to recordings as a bassist and producing his own radio programs, Sayu endeavors his success as a singer songwriter who will lead many people today.

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