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2021年に#ルナルナダンスでTikTokバイラルを起こした、ノルウェー出身のポップデュオ、BEK & Moberg(ベック・アンド・モーバーグ)の日本語歌唱セカンド・シングル「 Strawberry Girl feat. Beverly」。feat.にBeverlyを迎え、現在進行中の甘酸っぱい夏の終わりの恋模様を歌っている。ファースト・シングル「月ダンス」と同じく、美しい日本語の発音を披露。BEK & Mobergが奏でる、新しいかたちのJ-POP第二弾に注目。
ノルウェー出身のポップデュオ、BEK & Moberg(ベック・アンド・モーバーグ)は、それぞれ異なる音楽的バックグラウンドを持ちながらも、共に新しいサウンドを生み出し続けている。AviciiをはじめとするEDMシーンから、ハイスクール・ミュージカルや2010年代のポップスまで、幅広い音楽に影響を受けてきた2人。その多様なルーツが融合することで、彼ら独自のポップサウンドを生み出している。出会いのきっかけは、ノルウェーの高校生たちが卒業前の春に盛大に祝う「ルッセティッド(russetid)」という伝統の中で生まれた音楽ジャンル「ルッセムジック(russemusikk)」。このジャンルをきっかけに意気投合した2人は、2018年以降、スウェーデンを中心に精力的なライブ活動を展開。200人規模の小さな会場から5,000人規模のフェスティバルまで、さまざまなステージに出演している。ステージの規模に関わらず、自分たちが作った音楽に人々が反応してくれる瞬間。その感動はいつも新鮮で、彼らの創作の原動力となっている。彼らはスカンジナビアで培ってきた経験を活かし、グローバルなステージで活躍すること、そして自分たちの作品はもちろん、他のアーティストのためにもヒット曲を届けることを目標としている。
BEK & Moberg/Project Asteri