触れたい距離でのジャケット写真

歌詞

触れたい距離で

天川詞葉

午後の影が 壁に沈んで

言えない言葉 胸に積もる

冷めた紅茶に 映る横顔

触れたい距離で ただ見ていた

曇り硝子の部屋の中で

窓の外から枯れ葉ひとつ

指の宝玉 太陽で反射して

照らす貴女綺麗だね

名前を呼べば 壊れそうで

吐息だけが 白く揺れる

近づくほどに 遠くなる

その微笑みを 抱きしめたくて

曇り硝子の部屋の中で

外の世界を思い描いて

指の宝玉 くちにかざして

触れる肌がそっと

明日を照らす 太陽の光が

心に添って 温めあおう

  • 作詞者

    天川詞葉

  • 作曲者

    天川詞葉

  • プロデューサー

    天川詞葉

  • ボーカル

    天川詞葉

  • バックグラウンドボーカル

    天川詞葉

  • 合唱 / コーラス

    天川詞葉

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    触れたい距離で

    天川詞葉

『触れたい距離で』は、言葉にできない想いを抱えながら、触れそうで触れられない二人の切ない距離を描いたラブソングです。午後の影が沈む部屋、冷めた紅茶に映る横顔、曇り硝子の向こうを舞う枯れ葉、白く揺れる吐息。静かに移ろう情景の一つひとつが、胸の奥に積もっていく恋心を繊細に映し出します。指先で太陽の光を反射する宝玉は、言葉の代わりに想いを伝えようとする心の輝き。名前を呼ぶだけで今の関係が壊れてしまいそうな怖さと、近づくほど遠く感じてしまうもどかしさを抱えながらも、その微笑みに触れたいと願います。閉ざされた部屋の中で外の世界と明日を思い描く二人を、やがて差し込む太陽の光が優しく包み込み、寄り添う心を温めていく。切なさの先にある希望とぬくもりを、静かな物語として紡いだ一曲です。

アーティスト情報

Cotonyanyam

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