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この曲は、SNS社会の光と闇をリアルに描いた強烈なメッセージソング。
無意識のうちに流される「いいね」や「批判」、匿名の中で加害と被害が曖昧に混ざり合う世界。
目に焼き付く画面の光と、止まらないタイムラインの流れの中で、誰もが無自覚に誰かを傷つけ、そして傷ついている。
繰り返されるフレーズ「怠・殆・Die・だ」は、怠惰(たいだ)という言葉を崩しつつ、「Die(死)」という強い単語を含めた皮肉なダブルミーニング。
ネット社会の怠惰さ、無関心、責任放棄、そしてその先にある崩壊を示唆している。
音楽的には、エッジの効いたロック×エレクトロサウンド。ザラついたビートと歪んだギター、攻撃的なリズムがリスナーの耳を刺激する。
小学生時代に父親のベースギターで遊んでいたことがきっかけで音楽に興味を持ち、独学で音楽を始めました。 19歳の時にDTM(デスクトップミュージック)と出会い、 そこからカバー曲やオリジナル曲の制作を本格的に始めました。 音楽に対する情熱は年々深まり続け、現在も創作活動を続けています。
N.studio