歌詞

タイムレスレコードに落とした輝き 肩書きはそっと置いて旅に出る戦い 少し儚い遠く

に災い

新しい朝にそっと

ネオンの吹雪を抜け細い道をゆるり

スターバックスの香りと苦い思いを

口に含み

古い曲に奮い立たせるブルースのグルーブに

酔う夜 弱音の無いストーリー

古びた雑居ビルに沸々とし

久々にあったあいつはまるで閏年

普通に過ごしてた日々は普通ではなく

苦痛もいつのまにか退屈に 昔話はほんのりフルーティー

幾つの辛い夜を潜り抜け

吸い切った

加えたハーコーな嫌味を踏みつける

今にもこぼれ落ちそうな悔しさに

息を吐いて思い荷物を脱ぎ捨てる

今年の冬も終わる

途絶える事のない 夢に身を寄せ

愛しい目標を ひたすら追いかける

やらなきゃ行けない現状に 幸せを感じ

たくさんの星に熱い思いが込み上げる

決別の日をまたぎ眠れぬ日をあおぐ

ありがとうそしてさようなら

この歌と共に旅立ちに向ける背中

また新たなステージに

決別の日をまたぎ眠れぬ日をあおぐ

ありがとうそしてさようなら

この歌と共に旅立ちに向ける背中

また新たなステージに

どこまでも続く入り口汚いぐちのアスレチックスにいつかの明日へとひっくり返す

歩きだすアートに息吹 混沌とする日常に歪み

気持ちは沈み 浮く夜に

瞑想の奥に現実 冷凍した言葉を解凍して

あたためる連日 弱い自分を演出

ノートに鉛筆 薄まった旋律 嘘に縁切る

わかるやつにはわかる

わからないやつにはわからない芸術

自分のベースに変化を楽しむ

少しずつズレた日曜日に自然に暮らし

未完成の完成に磨く感性にゆらり

捻くれたアンセムはつまらない反省文

薄汚れたエゴと欲と嫉妬にナイチンゲール

悲劇のヒロインは響かないナンセンス

それよりも未来と君を繋ぐ舞台にエール

決別の日をまたぎ眠れぬ日をあおぐ

ありがとうそしてさようなら

この歌と共に旅立ちに向ける背中

また新たなステージに

決別の日をまたぎ眠れぬ日をあおぐ

ありがとうそしてさようなら

この歌と共に旅立ちに向ける背中

また新たなステージに