歌詞

書き出しはいつもそうだった

君に送るはずのlove letter

まだ未完成そのままでいいんだ

目に映ってるものは全てが綺麗なんだ

心で感じてるものが全て眩しい

突拍子もなく色づいた現実

彩り香り絡まる旋律

軽々しく口には出来ないから

切ない思いを走らせるletter

眠たい目擦るいつもの

届いたらいいのに（届いたらいいのに）届いたらいいのに

目を閉じて願うだけで幸せだと思えるほどに

バカみたいって笑ったって　たまらないほど好きだって

君がいれば　世界が輝いて見えるから

バカみたいって笑ったって　どうしようもなく好きで

空に書き出したのさ、僕の中のlove letter

繰り返される毎日、溢れてく　この想い

飲み込んだ　言葉の数だけ

届いたらいいのに（届いたらいいのに）届いたらいいのに

目を閉じて願うだけで幸せだと思えるほどに

バカみたいって笑ったって　たまらないほど好きだって

君だけを　想いながら僕は生きている

バカみたいって笑ったって　どうしようもなく好きで

空に書き足したのさ、僕らだけのlove letter

I'm afraid that I might break it

僕の恋を君で描(えが)こう

書き出しはいつもそうだった　何度も丸めた文章が

今だけは　不器用ながら書き終えられそう

バカみたいって笑ったって　どうしようもなく好きだ

思い出にはならぬように色褪せてく love letter