歌詞

遥か遠い昔のことが夢に出た　思い出だけはいつも綺麗でさ

だけど今夜はやけに苦しくて　星の数だけ涙を流した

それは誰が見ても目を眩ます程の　灯火のような気がしていたけど

近づく程に崩れ落ちていく　あなたの笑顔によく似ていたよ

考え過ぎちゃってさ　言葉に詰まってさ　大人しく頷いてばかりだな

どれほど迷ってもあなたに伝わらないから　会いたいしか言えずに

Powder

愛し足りないから　振り撒いてるのさ　瑠璃色の魔法のPowder

誤解ばかりの世界に　歌い続けていきたい　どうしようもない暗い夜が明ける

あなたが今　望むのなら　どこまでもそれは舞ってく

野暮な言葉を今すぐ唱えたなら

僕は　歯に噛んで　間違えて　笑いかけてやるさ

赤らんだ空に照らされるあなたの頬を撫でた

知らないふりはできないから瞳の中を見た

愛しい人に届くように正しい場所目指した

誰も知らないあなたの涙

Powder

愛し足りないから　振り撒いてるのさ　瑠璃色の魔法のPowder

誤解ばかりの世界に　歌い続けていきたい　どうしようもない暗い夜が明ける

あなたが今　望むのなら　どこまでもそれは舞ってく

野暮な言葉を今すぐ唱えたなら

僕は　歯に噛んで　間違えて　笑いかける

満遍なかった　陽の光から　あなたの声が沸いた

優しい夢を見てるような　悲しい夢

僕が　躊躇って　恥じらって　笑いかけてやるさ