

捕まえた 真夏の赤蜻蛉
東雲を跨ぐ 打ち上げ花火
宝物は いつでも埃纏う
忙しい街中に 纏う虚しさ
眩い朝の日差し 待ち焦がれてた
涙ながらの僕 夜を見てた
明るいはずの未来 投げ捨てたいほど
わからなくなってた 進みたいのに
時間に連れて行かれてみたけど
変わらぬ心持ちに嘘を繰り返す
彼方へ飛んでいけ
捕まえた 真夏の赤蜻蛉
東雲を跨ぐ 打ち上げ花火
宝物は いつでも埃纏う
忙しい街中に 纏う虚しさ
叶わぬ恋の病 呪われていた
孤独を覚える いい機会だった
子供のままでいたいとお願いしても
地球が回る度に歳を取り
生き方ひとつも忘れそうになり
炎天下の中見つけたアンドロメダ
汗が冷えていた
ぶらさげた 虫籠 赤蜻蛉
夕日見る前に 君を見つめる
蝉の歌 聴きながら育った
あの頃の光 今も眩しい
時に言葉はない あなたの声が今でも響く
夢の一つもない 少しずつ現実に染められていく
捕まえた 真夏の赤蜻蛉
東雲を跨ぐ 打ち上げ花火
宝物は いつでも埃纏う
忙しい街中に 纏う虚しさ
戻らない日々を思いながら
少しずつ前に進めたらいい
- Lyricist
isyo
- Composer
isyo

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Artist Profile
isyo
2002年12月23日生まれ、福島県郡山市出身 両親の影響で聴いていたB'zやスピッツなどの 古き良きJ-POPに感銘を受け、14歳でギターを始める。 2023年より現在の活動を開始。 ハードロックやブルースを基盤とした 中性的な歌声を持ち、 哀愁漂う歌詞とインパクトのあるメロディが特徴
HATSUNE MIKU