FLOW / rainy dayのジャケット写真

歌詞

rainy day

Mr.Bud, 田中光

Rainy day

雨の下町

風を肩で流してwalk

帰り道 適当に歩く阿弥陀籤のようにジグザグ

空っぽのリュックサック

IPhoneから流したBPMは遅めのbeat

こいつに合わせる歩幅

都市の速度はお構いなし

万華鏡のよう光るきらきら

雨粒とテールランプミラー

ボールのよう

今日は土曜

夕暮れ前の気だるい午後

歩きなれた場所と違い

見える景色全て新しい

昨日の事

ぼんやり思う

空気吸い込もう

新しいemotion

Rainy day

  • 作詞

    田中光

  • 作曲

    Mr.Bud

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FLOW / rainy day

Mr.Bud, 田中光

アーティスト情報

  • Mr.Bud

    MPCを主な製作機材の基板として19歳の頃にBeat Makeを始める。 2020年にはOll KorrectからJIVA Nel MONDOとのEP『ambient flow - JIVA Nel MONDO x Mr.Bud』をリリース。 2021年には2nd album『Garage』をリリース。 PRIVILEGE TOKYOの協力のもと店内で Garage リリース記念ポップアップイベントの開催を行い、アルバムと同時公開したアパレルは公開から1週間でsoldした。 リリースのほかに所属crew、Road Leefでりんご音楽祭に出演するなど精力的に活動を行っている。

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    Mr.Budの他のリリース
  • 田中光

    千葉県館山市出身のラッパー 00年代のアンダーグラウンド/アブストラクトHIPHOPに強く影響を受け活動を開始。 2016年にはLIBRO BUGSEED、 Meisoらを迎えたソロアルバム 「ECHO CHAMBER」 を発表。 その後もshowmoreをはじめとする多様なアーティストとの共演 が話題になる。 テクニカルなチョップスタイルのラップを得意としながらもワーキングクラスの目線から 描かれる内面と詩の実直さを重要視したリリックは“正統派バックパッカースタイル” “詩 人”と評される。 また、サンプラーとエフェクターを用いて自らの曲を分解 再構築し楽曲 とフリースタイルを織り交ぜるライプも唯一無二のスタイルとして定評がある。 2021年にはソロ EP 「Round About Midnight』 をカセットテープで発表し BEAT CINEMA にも日本より配信で出演。 そして同年、ピートメーカーFKDと共作名義 "Dry Echoes” を結成しアルバム 「Narratage」を名門 OILWORKS Rec. からリリース。 2022年にはジャズ・ピアニスト/作曲家/ビートメイカーである Aaron Choulai率いる HOLD, Re-SAMPLE QUARTET のボーカルを務め EP 『Shadow, Play!』をリリース。

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麻中之蓬

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