地球の隅っこにてのジャケット写真

歌詞

花火

矢田 武史

数年前のようにはいかない

世間は未だ不安定だな

気づけば僕はこの世の中に

悪くも慣れてしまった

何だか今日は慌ただしい街

もうすぐ時刻は夜の8時

今夜は花火大会だったんだ

真夏の夜空に打ち上がる花火

遠くから見てた

何年振りだろ? 誰もが見惚れてる

渋滞を抜けて 人をかき分けて

逢いにいくからさ、また2人で花火を見よう

あの日の夏のように

時は流れて少し大人になって

無情な別れも増えた

あの人は今夜、夜空の上で

酒でも呑んでるのかな?

何だか今日は感傷的だな

もうすぐ打ち上がる花火

水面の上で咲く 真夏の花

真夏の夜空に、、打ち上がる花火、、

真夏の夜空に打ち上がる花火

今、君と見てる

何年振りだろ? 誰もが見惚れてる

少しずつでいい、空白を埋めていこう

何度でも未来を描こう

  • 作詞

    矢田武史

  • 作曲

    矢田武史

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約2年振りとなるバンド音源。
2nd E.P.『地球の隅っこにて』
地球の隅っこから声を鳴らし歌にした、渾身の想いを込めた作品。

アーティスト情報

country side crew

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