死にたい夜にのジャケット写真

歌詞

死にたい夜に

BLACK SNOW

線路の上で 寝そべるような

屋上から人を 眺めるような

生と死を 行き交うような

あなたとの写真を 見返したりして

あともう少しで 届きそうだ

なんてこと 思っちゃったりもして

今思えば あなたは高嶺の花だったんだね

そんなこと 分かっているんだけど

それでも愛したい

ガラスの破片が刺さったみたいに

あなたの影を見ると 胸が痛むんだ

どうせ僕の想いなんか 届きやしないけど

何回も何十回も 忘れようとして

それでも あなたしか愛せなかったんだ

「お願いだよ そばにいてよ」

この気持ちもどうせ 届かないんだ

この先もあなたは 僕の中で消えることなく

ずっと居続けるんだね

僕の入る隙間もないことくらい

そんなこと わかっているんだけど

それでも愛したい

ガラスの破片が刺さったみたいに

あなたの影を見ると 胸が痛むんだ

どうせ僕の想いなんか 届きやしないけど

何回も何十回も 忘れようとして

それでもあなたしか愛せなかったんだ

「お願いだよ そばにいてよ」

この気持ちもどうせ 届かないんだね

「もうどうでもいい」と思ったフリしても

あなたを忘れることは できなかった

どうせいつか僕のことなんか忘れちゃうんでしょ?

何年も何十年も 想い続けても

意味なんてないことわかってるけど

それでもただ 愛してたよ

この気持ちもどうせ 届かないんだ

  • 作詞

    悠真

  • 作曲

    タケノコ少年

死にたい夜にのジャケット写真

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    BLACK SNOW

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