chime Front Cover

Lyric

chime

cototoi

スコールの叩く窓、

向こうの暗いニュース

クリープの沈む珈琲

けむりの先で絡む

遠く遠く遠く

憧憬の遥か先へ行き着いても

まほろばなら緩くなったシーツの上

きっと僕ら2人 うずくまり

永遠は無いと笑う、笑う

灯りを夜に灯していたいのに

レコードが回り出す

雨音かき消す様に

ピンヒールを履きこなす

あの子の為じゃないよ

やり残したままの事は置いて来て

ずぶ濡れのままでここにおいでって

スニークな2人の距離のままで

ドアスコープを覗いて君を待つよ

眩むほど晴れた日曜日、

きらきらした言葉に潜む狂気

Buck in the day 部屋の隅で

君と眠りたいの

遠く遠く遠く

本当のふりはなんかもう疲れた

まほろばなら緩くなったシーツの上

きっと僕の想いも

薄くなってしまう

永遠は無いが歌え 歌えそうかい?

明けない夜を願ってしまうのに

  • Lyricist

    mimei

  • Composer

    kotaro mizuma

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    chime

    cototoi

Artist Profile

Southernmost Track's

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