このアルバムのmarcoのテーマはロックンロール
「ロックンロールイズアティチュード」と言う言葉がある
ロックンロールは1つの姿勢であるとか生き方であると言うことだ
ロックンロールは音楽の1つの形態にとどまらずもっと広い意味を持つものだと思っている
世の中のかっこいいものはすべてロックンロールなのだ
あらゆるものの中にロックンロールは存在している
仕事の中にも
コーヒーの淹れかたの中にも、文房具の中にも、小説の中にも、味噌汁の中にも、
そしてmarcoの中にも
このアルバムにはタイプの異なる4曲が収められた
聞いていくとこれだけの幅を持つ心があるのだということがよくわかる
それぞれの曲の中のロックンロールをぜひあなたにも感じてほしい
そしてmarcoがどんなロックンロールを奏でてくれ流のか、それを僕たちは楽しみにしていよう
宮本弘二
2016年岡山国際音楽祭エンターテイメントチャレンジ グランプリ受賞。高校生よりピアノを始める。2011年 1st CDアルバム「牛窓デート」、2013年2nd 「メレンゲパーク」2017年1月3rd albumとなる「Band Aid Blue バンドエイドブルー」を発売。4月15日岡山市民会館で単独ライブを成功させ、その日発売した4th album「星屑ノベル」は即完売となった。2018年4月28日には、松山千春、佐野元春、今井美樹のサポートで知られる名ギタリスト”荒木博司”。 そして京都の伝説的ロックバンド”村八分”や山下達郎の”シュガーベイブ”、沢田研二の”EXOTICS”などで知られる名ドラマー”上原ユカリ裕”らと岡山市民会館で2度目の単独ライブ「Rock ‘n’ Roll High Land」を開催。その演奏は、今や岡山に残る伝説になっている。 風鈴のように美しく高く澄みわたり、バックの演奏に対してレイドバックさせた歌声が特徴的。Carole King、Aretha Franklin、Michael Jackson、Céline Dion、邦楽では矢野顕子、今井美樹の歌声に大きな影響を受け、情熱的なアクションがmarcoマーコ独特の表現。コットンのように心地よく、風のように頬をなでるメロディー、ちょっぴり弱くても挫けないで頑張っているあなたを鼓舞してくれるような曲を作りたい!そんな思いを込めて活動しています。
エレックレコード