妄想特急発車オーライのジャケット写真

歌詞

夢の中で君を抱きしめて

Kine Lune

窓のそばで 風に吹かれながら眠っていた

心地よい午後の光のなかで

鳥のさえずりにも気づかぬまま

夢の中で君を そっと抱きしめていた

女神の囁きに酔いしれて

シーツの上を泳ぐように眠る

今ごろ君は 何をしてるの?

夢の中では 抱きしめているのに

本当の君には まだ触れられない

風の便りよ どうか君の元へ届け

君の胸で 風に吹かれながら眠れたなら

そっと重ねた ぬくもりに溶けて

僕の夢が ひとつ叶ったなら

これからはずっと 君と歩いていたい

僕らの出逢いには運命があり

その見えない糸に導かれてた

今もこの想い 変わらないまま

君のすべてを 見つめ続けてる

二人の未来が この風の先に

僕の想いよ どうか君の胸へ響け

眠る午後に 浮かぶ君の顔

会えない寂しさが そっと横たわる

だけど信じてる この気持ちなら

きっと風に乗り 君に届くから

今もこの想い 変わらないから

夢の中でも 君を抱きしめてる

まだ見ぬ明日に 確かな光

僕の想いよ 君の胸で咲いて

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

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