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歌詞

朝になる前に

Frogman

まだ眠れないまま

窓の外を見てた

街の灯りがひとつ

水みたいに揺れた

言えなかった言葉は

胸の奥でほどけて

名前のない夜だけ

僕を覚えていた

正しさよりも

欲しかったのは

そばにいる理由じゃなくて

そばにいた温度

消えそうな声で

祈るみたいに

もう一度だけ

君を思った

朝になる前に

君の名前を呼んだ

届かなくてもいい

胸の奥で光った

朝になる前に

僕は僕に戻る

終わりじゃなくて

静かに始まる

優しさのかたちを

間違えてばかりで

守りたいものほど

遠く見えていた

透明なカーテンが

風に少し揺れて

あの日の続きみたいに

夜が息をした

許すことも

忘れることも

同じ顔をして

僕を見ていた

泣けないままで

笑わなくていい

そのままの声で

夜を越えたい

朝になる前に

君の名前を呼んだ

届かなくてもいい

胸の奥で光った

朝になる前に

僕は僕に戻る

終わりじゃなくて

静かに始まる

もしも願いが

ひとつだけなら

戻りたいとは

もう言わないから

壊れたままの

小さな光を

両手でそっと

抱きしめていたい

Before the morning comes

Before the night is gone

言葉にならないまま

まだここにある

Before the morning comes

Before I let you go

消えない痛みさえ

光に変わる

朝になる前に

君の名前を呼んだ

届かなくてもいい

胸の奥で光った

朝になる前に

僕は僕に戻る

さよならじゃなくて

静かに始まる

朝になる前に

夜はほどけていく

失くしたものさえ

やさしく滲んでいく

朝になる前に

息を吸い込んだ

終わりの向こうで

僕は始まる

まだ暗い空に

名前のない光

ひとつずつ ひとつずつ

朝になってく

  • 作詞者

    Frogman

  • 作曲者

    Frogman

  • プロデューサー

    Frogman

  • ボーカル

    Frogman

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夜の街を歩くとき、
少しだけ心が軽くなるような音を集めました。
neo-soulを軸に、chill pop、city pop、funk、jazzの空気を混ぜた15曲。
派手に上がるよりも、静かに揺れて、じわっと残るグルーヴ。
考えすぎた夜も、
何も決められない朝も、
このアルバムが少しだけ余白になれたら嬉しいです。

アーティスト情報

Frogman Sounds

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