

Monolithに最初に触れた 猿みたく騒ぎ立てる
諦めの掃き溜めから はみ出せるだけはみ出せ
神がかり しっかり掴んで旅立て 毎日生まれたての未知との遭遇
気の向くまま Fly away
向かい風だとしたって 一本道は興味ねぇ
人間ただ新鮮であれ じゃなきゃ賞味期限切れ
積み重なるただの数字 ほとんどくじ引き
内に秘めた願望腐る前に REGAと口火切る
うつむき気味 ぶつ切りの日々
繋ぎ合わせ 生まれる意味
耳にいびき響く間にも フリンジ並みに
不思議の入り口に立ち
唸るドラム 弾く弦 握る鉛筆で
現実からしばらく 離れるその途中
裏切れ 決まりごとは丸ごと
いらないファイル 完全削除 シンプルな生命活動
何を隠そう 未だ道を逆走
折り合いつかない 夢うつつ抱える丸ごと
折り合いつかない 夢うつつ抱える丸ごと
裏切れ 決まりごとは丸ごと
暗がりから顔出す太陽 こっち見て歌を歌う
さんさん光差した後に 45で刻まれる音
針が落ちるその瞬間 何が出るかグーチョキパー
勝ち負けとかじゃないな 結果としてユートピア
誰かに付けられてる その首輪とか空気感とか
意味ないから 見覚えのある色彩とかもうたくさん!
切り裂きたい 予定調和
お約束を守り通した先に
待ち構える虚しさ
取り戻す 胸騒ぎに糸を通す
昨日のしのごのとか もとの場所に
そっと置いて Let’s Go!
続けろ 見返りなんぞすずめの涙ほど
薄めたような 見た目だけの耳障りは魔物
アポロに箱乗りし 宇宙旅行
重力を逆手に取り 地に足つけ代表するこの星
驚きとは程遠い この世界の理
大人しく受け入れるか そっぽ向きお断り
裏切れ
- 作詞者
Candle
- 作曲者
Rega
- 共同プロデューサー
WORDS Recordings
- ギター
Rega
- ベースギター
Rega
- ドラム
Rega
- ラップ
Candle

Rega の“MONOLITH (feat. Candle)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Splendor
Rega
- 2
HOP
Rega
- 3
Cortez
Rega
- 4
Emerald Mountain
Rega
- 5
6 Fingers
Rega
- ⚫︎
MONOLITH (feat. Candle)
Rega
- 7
透明な部屋
Rega
- 8
Secret Notebook
Rega
- 9
Lightyards
Rega
スリーピースとなって待望の、8 年振りアルバムリリース 。REGAの代名詞であるソリッドで生々しいライブ感。スリーピースでの音の出し方をシンプルに突き詰め、ライブでも曲を育て、満を持してのリリース。
既にライブでは名曲と名高い、M-8 "Secret Notebook ”は、音で叙情的な物語を描いたかのような壮大な楽曲。M-9 "Lightyards”も同様、ライブでは既に多くの観客を魅了する、
音源化が待望されたキャッチーな楽曲だ。また、REGAとしては初となる、ラッパーをフィーチャリングしたM-6 "MONOLITH”では、SHINGO2やEVISBEATSらと作品を共にしてきた孤高のラッパーCandle をフィーチャリング。M-2 “HOP”や、M-5 “6 Fingers”ではREGAらしい、印象的なリフでぐいぐいと聴衆をひっぱり、踊らせるダンスナンバーも。
アーティスト情報
Rega
溢れ出る感情を剥き出しに表現する凄まじいライブ・パフォーマンスで、各地の音好きを魅了するインストゥルメンタルバンド。そのサウンドは緻密に構成された楽曲ながらも、どこからか心地よいメロディーが湧いてきて、インストバンドらしからぬ人間味のある暖かさを投げかける。 バンド結成より四人編成のバンドであったが、2023年現在、ギター、ドラム、ベースのスリーピースで活動。音と感情とオーディエンスと一体になって戯れるように遊び、人間の根源に潜む喜怒哀楽を剥き出しにする演奏で、これまで朝霧JAM、TAICOCLUB、RUSH BALL、SYNCHRONICITYなど数々のフェスに出演し、FUJI ROCK FESTIVALでは前夜祭のトリを務め会場を熱狂に包んだ。一方、眼鏡市場やTOYOTA VOXYのCM音楽に抜擢されるなども。 2017年に活動休止したが、2023年10月、6年ぶりの新曲をリリース。また、2023年11月に自主企画【 】(ブランク)の開催でライブ活動を再開し、即日完売となる。SYNCHRONICITY '24 & '25、出演。
Regaの他のリリース
Candle
WORDS Recordings



