どうしようもなく、人間のジャケット写真

歌詞

ふつうの日々

kouki

午後2時 風の音にまぎれて

冷めたコーヒーを飲み干すだけ

街の喧騒はテレビ越し

誰も僕を知らない

カーテンの隙間で煙が踊る

昼の夢みたいに揺れて

仕事の通知を指でなぞる

まだ何者でもないまま

今日は今日で それでいいって

言い訳みたいなやさしさで

部屋に沈む タバコの影

このまま夜を待っている

駅前で誰かが手を振ってる

知らないふりをして通り過ぎる

偶然の出会いも馴染んでく

忘れるほどに繰り返す

冷蔵庫の灯りだけが静か

誰とも話してないけど

ひとりじゃない気がしたのは

ラジオのせいかもな

意味がないことばかりだけど

たぶんそんなもんだと思う

肩の力が抜ける午後に

僕だけが残っていた

この部屋に染み込んだこの午後が

誰かの歌に似てた気がして

ふと笑えた瞬間だけ

ちょっとだけ、生きてた

今日は今日で それでいいって

やさしさだけが煙になる

ふつうの日々の この景色を

また明日もなぞるだけ

  • 作詞者

    kouki

  • 作曲者

    kouki

  • プロデューサー

    kouki

  • ギター

    kouki

  • ボーカル

    kouki

どうしようもなく、人間のジャケット写真

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恋をして、迷って、傷ついて、笑って、また普通の日々に戻っていく。

『どうしようもなく、人間』は、
そんな人間のどうしようもなさと愛おしさを詰め込んだアルバムです。

夜の街、すれ違う恋、言えなかった言葉、眠れない時間、ふつうの日々。
大きな出来事だけじゃなく、
誰にも気づかれないような小さな感情まで拾い集めました。

綺麗なことばかりじゃない。
格好悪いし、矛盾もするし、何度も同じことで悩む。

それでも朝は来て、風は吹いて、
僕らはまた今日を生きていく。

どうしようもなく、
人間だから。

アーティスト情報

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