歌詞

Adabana

小さな地球の小さな僕の

小さな願い一つも叶わないなら

君の前世は彼の黄色い花

僕は隣で咲いてた

徒花だけど君を知ってたんだ

世界は至って今日もバグって

まともになって僕はpass away

誰も知らない誰も見てない

空気みたいな躰で歌歌うのは

遺書になるような恋文のような

産まれ堕ちた悲喜劇を

散文的にただ綴ってるんだ

世界は至って今日もバグって

冷たくなって僕はpass away

もっと、もっと

もっと

ほぼ裸で踊るこの令和

「チラリ」のチート

イージーにバズれんだ

不覚悟パンピーが魅せるスレンダー

その美も朽ち果てる頃には

自己顕示以外何が残んだ？

その枠ロックに譲りませんか？

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おりょー自身歌唱の作品としては『恋はエジソン』に続き、2曲目となる楽曲。1作目とはガラリとテイストを変え、疾走感溢れるテイストに仕上がっている。

おりょー
小学校3年の時に、兄の影響でブルースハープ、アコースティックギターに触れる。中学校ではドラムに興味を持ち、吹奏楽部に入部。打楽器を専攻し、本格的に音楽の世界に入る。ギターデュオとしての活動を経た後、ドラマーとして幾つかのバンドに加入。累計3枚のアルバムを全国リリース。現在、（元）雨上がり決死隊の宮迫博之YouTubeチャンネル『宮迫ですッ！』の音楽制作を担当し、カバーからオリジナルまで、楽曲を提供。その他、サポートドラマー、ボカロP、楽曲提供、CMや映画音楽の制作などを中心に都内で活動中。
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