歌詞

Summer

信号待ちの交差点

咥えた煙草ふかし

シグナル見下すテールに

舌打ちしながら街を駆け抜ける

ギンギンギラギラストロボ

ホップの効いたあいつを片手に

光よりもクールに

01 180 軽く決めて

波の音黄昏て

茜色の砂浜で

風あざみにうたれても

僕らの夏は終わらない

踊れ騒げ　メラメラ

熱く燃えるカーニバルさ

涼しい顔しちゃ　ダメダメ

ボルテージ臨界点

麒麟万丈で　メラメラ

世界の裏まで焼け焦がせ

沈着冷静　ダメダメ

魂燃やしてく

閉店間際の泣き顔

軽くかまして　甘い言葉

寄せて　集めて　決まりの

一言頂戴　僕が奢るよ

タクシー帰りの毎日

黄昏た街を横目に切り

終わりゆくこの暑さに

日の出と共に別れを告げて

薄れゆくカゲロウは

この現実ちらつかせ

夢の狭間から飛び出そう

この夕日が沈む時

残火の炎が　メラメラ

熱く僕らを焦がしていく

ヒグラシ鳴いても　マダマダ

ボルテージ臨界点

麒麟万丈で　メラメラ

世界の裏まで焼け焦がせ

沈着冷静　ダメダメ

魂もやしてく

終わりゆく　蛍たち

明かり消えても

太鼓のリズムに合わせ

踊れ

踊れ騒げ　メラメラ

熱く燃えるカーニバルさ

涼しい顔しちゃ　ダメダメ

ボルテージ臨界点

麒麟万丈で　メラメラ

世界の裏まで焼け焦がせ

沈着冷静　ダメダメ

魂もやして

残火の炎が　メラメラ

熱く僕らを焦がしていく

ヒグラシ鳴いても　マダマダ

ボルテージ臨界点

麒麟万丈で　メラメラ

世界の裏まで焼け焦がせ

沈着冷静　ダメダメ

魂燃やしてくよ