夕焼けの空がとても奇麗で清々しい気分
まるで明日は何かいいことあるさと
暗示しているような
くだらないこと考えてしまった
そんなことを考えてしまう今日という日は
とても素敵だ、でもとても悲しい
僕がこんなおかしなことを言う前に息の根を止めてくれ
大体つまらない毎日さ
何をしてもなにをやっても まあまあ面白くない
いつまでもゴールにたどり着かない
各駅停車に乗っている気分
楽しみなことは気になる漫画の続きを
読むことと夢の続きをまだ見れる気になってる
自分を許してあげられる
この夜のこと
よくわからないことを考えては
何かをなくしていく
得体のしれないものと対峙している気分になる
それはとてもめんどくさいけど
とても眠たくなってしまう
僕がこんなおかしなことを言う前に息の根を止めてくれ
大体つまらない毎日さ
何をしてもなにをやっても まあまあ面白くない
いつまでもゴールにたどり着かない
各駅停車に乗っている気分
楽しみなことは気になる漫画の続きを
読むことと夢の続きをまだ見れる気になってる
自分を許してあげられる
この夜のこと
- Lyricist
kentaro sawada
- Composer
kentaro sawada
Listen to A Very Special Night. by Mikansei versus shinsekai
Streaming / Download
- 1
It's made to have a happy ending.
Mikansei versus shinsekai
- ⚫︎
A Very Special Night.
Mikansei versus shinsekai
- 3
singer-songwriter.
Mikansei versus shinsekai
- 4
Life is Beautiful
Mikansei versus shinsekai
- 5
Music not for money
Mikansei versus shinsekai
- 6
I couldn't drink cider
Mikansei versus shinsekai
- 7
Unfinished vs. New World on May17, 2021
Mikansei versus shinsekai
- 8
My Songs I Sing My Songs
Mikansei versus shinsekai
- 9
How to keep from disappearing (Ver2.31)
Mikansei versus shinsekai
未完成VS新世界、10年ぶり3枚目のフルアルバム。
新たな布陣で攻撃的なサウンドとポップなメロディに磨きをかけて、悩みも迷いも弱音もバンドサウンドと共に叩きつける新たな代表作の登場だ。
音楽という魔法に夢をみたかつての若者たちが四十路を前にして何を歌うのか、刮目せよ。
Artist Profile
Mikansei versus shinsekai
2005年夏、札幌にて結成。Vo澤田健太郎が弾き語りで歌っていた曲の題名をそのままバンド名に用いた。 結成直後から札幌市内のライブハウスで毎週のようにライブを慣行。「楽曲が、何か良い」という事でそれなりに支持を集め始める。 2008年7月、拠点を東京に移す事を決意。住む家もバイトもろくに決まっていない状態で上京し活動を開始。 2009年春、アミューズソフトエンタテインメントから初音源『夕暮れ狩り』をリリース。 ROCK IN JAPAN FESTIVALやCOUNTDOWN JAPANといった大型ロックフェスにも出演。 翌2010年は新譜を作成中に事務所が音楽事業撤退。 なにも持たずにレコ発ツアーをする。 澤田は詐欺にあって財産を失い、住所不定無職を地で行く一年に。そして2011年には澤田が階段から滑り落ちて左手を負傷。その上、実家で療養中に全財産が入った財布を落とすという、お祓いを要するレベルの不運に相次いで遭遇。それでも、新譜リリース、ライブ活動など命からがら活動を継続。 その後、2014年も相変わらずツキには見放されて丸一年間一切ライブを行えない状況に陥り、いよいよ力尽きたため2015年2月に一時解散。 2017年に再結成するも、更なる不幸に見舞われ事実上の活動休止。 バンドは様々な紆余曲折を経て、世間もコロナ禍でしっちゃかめっちゃかで、何とかかんとか体制を立て直して2021年初夏からはサブスクリプションで音源を聴けるようになったり、新曲を出したり、ライブ活動を再開したり、2023年には10年ぶり3枚目のフルアルバムをリリース。新たなチャレンジに踏み出す感じの未完成VS新世界です。
Mikansei versus shinsekaiの他のリリース
夕暮れ狩りレコード