音楽という魔法に夢をみていたよのジャケット写真

歌詞

ライフイズビューティフル

未完成VS新世界

あまり乗らない電車に乗って

知らない街が流れていく風景がとても好きだ

明かりひとつひとつに知らない誰かがそれぞれ奏でている希望や絶望の生活の歌

イヤホンから聞きたいのは決まってそんな歌

音楽はそこかしこに落ちていて、僕はそれを拾い上げて歌っている

自分が特別な存在ではないと気づいた時

そんな自分を中心に回ってる

世界がとても素晴らしくて

悲しくて歌にしたくなった

面白くないのは誰のせい

つまらないのは誰のせい

眠る前にたまに考える

夜の帳が下りる

僕はどこにも行けないけれど

眠ることができる

全部どうでもいいと眠ってまた明日が来る

いつも今日が最高だと歌えたら

どんなにいいだろう、なんとも言えない

誰にも伝えづらいもやもやを

いつかみたどっかの家の

明かりのように灯しながら生きていくのさ

面白くないのは誰のせい

つまらないのは誰のせい

眠る前にたまに考える

夜の帳が下りる

僕はどこにも行けないけれど

眠ることができる

全部どうでもいいと眠ってまた明日が来る

  • 作詞

    澤田 健太郎

  • 作曲

    澤田 健太郎

音楽という魔法に夢をみていたよのジャケット写真

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ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    ハッピーエンドになるようにできている

    未完成VS新世界

  • 2

    とっておきの夜のこと

    未完成VS新世界

  • 3

    シンガーソングライター

    未完成VS新世界

  • ⚫︎

    ライフイズビューティフル

    未完成VS新世界

  • 5

    お金にはならない音楽

    未完成VS新世界

  • 6

    僕はサイダーが飲めなかった

    未完成VS新世界

  • 7

    2021年5月17日の未完成VS新世界

    未完成VS新世界

  • 8

    僕が歌う僕のうた

    未完成VS新世界

  • 9

    消えないための方法 (Ver2.31)

    未完成VS新世界

未完成VS新世界、10年ぶり3枚目のフルアルバム。
新たな布陣で攻撃的なサウンドとポップなメロディに磨きをかけて、悩みも迷いも弱音もバンドサウンドと共に叩きつける新たな代表作の登場だ。
音楽という魔法に夢をみたかつての若者たちが四十路を前にして何を歌うのか、刮目せよ。

アーティスト情報

  • 未完成VS新世界

    2005年夏、札幌にて結成。Vo澤田健太郎が弾き語りで歌っていた曲の題名をそのままバンド名に用いた。 結成直後から札幌市内のライブハウスで毎週のようにライブを慣行。「楽曲が、何か良い」という事でそれなりに支持を集め始める。 2008年7月、拠点を東京に移す事を決意。住む家もバイトもろくに決まっていない状態で上京し活動を開始。 2009年春、アミューズソフトエンタテインメントから初音源『夕暮れ狩り』をリリース。 ROCK IN JAPAN FESTIVALやCOUNTDOWN JAPANといった大型ロックフェスにも出演。 翌2010年は新譜を作成中に事務所が音楽事業撤退。 なにも持たずにレコ発ツアーをする。 澤田は詐欺にあって財産を失い、住所不定無職を地で行く一年に。そして2011年には澤田が階段から滑り落ちて左手を負傷。その上、実家で療養中に全財産が入った財布を落とすという、お祓いを要するレベルの不運に相次いで遭遇。それでも、新譜リリース、ライブ活動など命からがら活動を継続。 その後、2014年も相変わらずツキには見放されて丸一年間一切ライブを行えない状況に陥り、いよいよ力尽きたため2015年2月に一時解散。 2017年に再結成するも、更なる不幸に見舞われ事実上の活動休止。 バンドは様々な紆余曲折を経て、世間もコロナ禍でしっちゃかめっちゃかで、何とかかんとか体制を立て直して2021年初夏からはサブスクリプションで音源を聴けるようになったり、新曲を出したり、ライブ活動を再開したり、2023年には10年ぶり3枚目のフルアルバムをリリース。新たなチャレンジに踏み出す感じの未完成VS新世界です。

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    未完成VS新世界の他のリリース

夕暮れ狩りレコード

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