The pink stocking club bandのジャケット写真

歌詞

遠すぎた道

pink stocking club band

僕らがあの時手に入れていた

雲の隙間に辿り着く羽

愛した景色は17で消えて

握ったあの手は遠すぎた

この街は今も君には悲しみのインディゴブルー

隠れる場所も忘れて

行く当さえ何処にもなくて

いつからかこんな気持ちで足元に色を添えていた

僕らは探し続ける

そして二度と取り戻せない

川は静かに海へと流れていく

僕らが流した涙が今

雨へと変わって羽に触れている

僕たち二人はきっと行きすぎていた

握ったあの手は遠すぎた

何処かでいつも君のかけらを探している

広がる道を前にそれは悪いことか?

僕らがあの時手に入れていた

雲の隙間に辿り着く羽

僕たち二人はきっと行きすぎていた

そうさ

風にとって 雲にとって

君と見た夢にとって

遠すぎた道

  • 作詞

    桐畑順

  • 作曲

    桐畑順

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アーティスト情報

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