The pink stocking club bandのジャケット写真

胸の鍵が壊れるほど抱きしめたのに

ライムの樹が僕の心を縛る

人はいつも花を枯らすだけ枯らしている

君は探す信じたはずの愛の裏側を

ああそうさすべてが消えればいい

風に触れて

君の側へ行けないのは心が震えるから

悲しすぎて その手を離す

いつかすべて消えれば虹に変わる

詩う言葉忘れた 空

夕焼け

隠れた鳥 君は彷徨って目をつぶす

ライムの樹にしがみつけずに消えた

一人きり

ああ雲よ流れてけ遠くへ

風に触れて

君の側へ行けないのは心が震えるから

悲しすぎて 心を枯らす

君を濡らす雨にも包まれずに

詩う言葉忘れた 空

太陽乾く夢が君に唾を吐いた

唇愛は君が知り尽くした夕陽

風に触れて

君の側へ行けないのは心が震えるから

虹に触れてその手をつなぐ

風は今も僕らを吹き抜けていく

  • 作詞

    桐畑順

  • 作曲

    桐畑順

The pink stocking club bandのジャケット写真

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アーティスト情報

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