枢機は旅する、営みのあるべき方へ (feat. 初音ミク)のジャケット写真

歌詞

枢機は旅する、営みのあるべき方へ (feat. 初音ミク)

光胤

綿毛くらいの小さな命は

周りを見上げることばっか

月日に肖って

仕方ないって言ってさ

冷えた空論が心地良い

ベッドルームで消えた灯火

電子の海へと流れ出ていく

濡れた服 肌に張り付く

乾いた焦燥とか愛とか祈りの匂い

君の光を浴びて生きていく

枢機は旅する

営みのあるべき方へ

どんな靴を履いて行こう

気忙しい今を歩けるように

他意 対 大して 何も変わっちゃいない

文明の底が黒く染まってる

不安定なままここに居させて

悲しみのミームが

癒えて届きますように

君の足跡繋ぎ生きていく

枢機は旅する

営みのあるべき方へ

どんな形に見えるだろう

他愛もない今を愛せるように

小石くらいの小さな星は

雨風に晒されてばっか

くだらないことで

笑いあったりして

転がっていく夜空を眺めよう

  • 作詞

    光胤

  • 作曲

    光胤

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    枢機は旅する、営みのあるべき方へ (feat. 初音ミク)

    光胤

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