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Sight、Forecasting で好評を博した Atsuno が、約2年ぶりとなる待望のニューシングルをリリースする。
これまで東京を拠点に活動してきた彼女は、2024年にアラブ首長国連邦ドバイへ拠点を移し、日本文化を世界へ伝えるアーティストとして新たな挑戦を続けている。
ドバイでの日常やカルチャーから得たインスピレーションを取り入れつつ、日本の80年代を想起させるキャッチーでどこか懐かしいサウンドは、世代を超えて親しみやすい仕上がりとなっている。
以下の文章を今作では、数多くのメジャーアーティスト (CrazyBoy, Doberman Infinity, GENERATIONS, IZ*ONE, SWAY, The Mode, Villshana, 茉ひる and more)のサウンドプロデュースを手がけて来たDJ Sachihoが参加。
レトロな質感と爽やかな疾走感が絶妙に融合し、新しさと温かさを兼ね備えたサウンドが完成している。
ドバイでの生活を経て、人とのつながりや自己愛、そして孤独と向き合った Atsuno が届けるこの楽曲には、
どんな自分も愛されるべき存在であること、
そして当たり前のように見える日常こそが本当の幸せであること、
そんなメッセージがシンプルなメロディーと歌詞にそっと込められている。
一日のスタートや週末のドライブにも心地よく寄り添う、ポジティブなネオ・シティポップとして、多くのリスナーの気分を軽やかに彩る一曲となっている。
幼少の頃から歌うことが好きで、シンガーを目指す為上京、専門学校にて本格的に音楽を学ぶ。 在学時に聴いたGospelの演奏に感銘を受け、Blackミュージックに傾倒するようになり、その後アメリカロサンゼルスの教会でゴスペルアンサンブル演奏に参加、リードボーカルを務める。 また、鈴木雅之氏やゆず、SMAPなど、数々の著名アーティストのバックコーラス、レコーディングを経験。 現在はシンガーソングライターとして活動し、主にR&BやNeo soulの作品を手掛けている。 2017年にはボーカル&ピアノユニット『The Mode』を結成し、これまで『Heaven』『Drown』『Geometry』の3枚のアルバムをリリース。 2020年に発表したシングル『I wanna be your home』はTower Recordが運営するサブミッションメディア"TOWER DOORS"にて取り上げられ、週間ランキング2位を獲得。 また自身のソロ活動にも力を入れており、ボーカルと作詞を担当した2021/5/12に配信した楽曲「Sight」はSpotify、Apple Musicの公式プレイリストに選出され合計10万回再生を記録するなど好評を博した。 Judith HillやRob baconなど海外アーティストとの共演も経験し、2023年11月にはドバイ,UAEにて行われたジャパンカルチャーコンに出演。中東最大級のメディア「Gulf Nesw」に取り上げられ絶賛されるなど、今後国内外で活躍するであろう日本人アーティスト注目株の一人である。