おとぎばなしは終わらないのジャケット写真

歌詞

栞を燃やす夜

Story Sound-notes

栞を燃やした

帰る場所が消えた

それでいい

それでいい

もう戻らないために

黒い栞はいつだって

同じ朝を指していた

迷ったふりをしていても

世界はそこへ戻された

君が拾ったその栞には

わたしの名前が書いてあった

何度も消えて何度も浮かぶ

淡い光の筆跡で

「戻れば傷つかない」

「戻れば終われる」

やさしい声で囁くけど

それはたぶん檻だった

君が火を灯した

小さな青い炎

帰り道より

君の横顔が眩しい

栞を燃やした

帰る場所が消えた

それでいい

それでいい

もう戻らないために

栞を燃やした

夜が少しほどけた

絵本の奥の暗闇へ

ふたりで名前を投げた

La la, burning bookmark

La la, glowing in the dark

戻れないことが

こんなに綺麗だった

炎は紙を食べながら

星みたいに舞い上がる

ページの番号が崩れて

地図の意味が消えていく

怖くないわけじゃないよ

君もきっと同じだろう

だけど震える手の中に

確かな熱が残ってる

はじめて選んだ迷子なら

はじめて選んだ夜なら

正しい道より美しいと

今なら信じられる

君が火を守った

風に消えないように

その仕草だけで

未来が近くなった

栞を燃やした

帰る場所が消えた

それでいい

それでいい

もう戻らないために

栞を燃やした

夜が少しほどけた

絵本の奥の暗闇へ

ふたりで名前を投げた

La la, burning bookmark

La la, glowing in the dark

戻れないことが

こんなに綺麗だった

もしも朝が来なくても

もしも出口が嘘でも

君と選んだこの夜を

なかったことにはしない

戻るための印を

進むための炎に変えて

灰になった栞の上に

新しい星図を描く

栞を燃やした

帰る場所が消えた

それでいい

それでいい

もう戻らないために

栞を燃やした

夜が静かに開いた

絵本の奥の暗闇が

ふたりの道に変わる

La la, burning bookmark

La la, glowing in the dark

戻れないことが

こんなに自由だった

栞を燃やした

帰る場所が消えた

それでいい

それでいい

君と行けるなら

  • 作詞者

    Story Sound-notes

  • 作曲者

    Story Sound-notes

  • プロデューサー

    Story Sound-notes

  • その他の楽器

    Story Sound-notes

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