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電子打楽器奏者MASAKingが辿り着いた境地!
日本の伝統音楽と電子テクノロジーの融合を果敢に試みる“ワクノロジープロジェクト”に、
次世代を担う和楽器奏者と最先端サウンドを操るエキスパートが集結!
鈴木夢の透明感溢れる歌声が華を添える!
1979年生まれ、仙台市出身。小学5年生の時にジュニアオーケストラに入団してプロの指導により打楽器を始める。ドラムに夢中になっていた中高校生の頃はバンド活動に明け暮れる。宮城教育大学在学中の1999年にビジュアル系バンドでインディーズデビュー。この頃からアコースティックと電子を組み合わせたハイブリッドドラムを模索し始める。上京後の2004年には古坂大魔王率いるノーボトム!でメジャーデビュー。 2005年に電子打楽器奏者MASAKingとしてソロプロジェクトを開始。様々なアーティストとのコラボレーションや、ローランドの製品デモンストレーションを全国のみならず世界各地で行う。2009年に富樫春生プロデュースによるソロアルバムを発売。2010年にDiggy-MO'のソロライブツアーに参加。2016年からピコ太郎のライブに多数参加。2018年にTeddyLoidのソロアルバムに鈴木福と参加。2019年には自主レーベルを立ち上げリリースラッシュ。2020年には「DJ Drummer」や「NATURE RHYTHM HUMAN」などのプロジェクトを始動。2023年にヤマハから発売したフィンガードラムパッドの開発に携わったのをきっかけにフィンガードラマーとしても活動をスタート。「Music China」や「東京楽器博」などで演奏する。メディアからも注目を集めており、「関ジャム完全燃SHOW」「題名のない音楽会」などの人気番組にゲスト出演している。 MASAKing20周年にあたる2025年を節目に “Primitive × Electronic” というテーマのもと演奏スタイルを大幅にリニューアル。ダイナミックで透明感あふれるアコースティックドラムの演奏と、長年こだわり続けた電子楽器の活用スキルを融合させた独自のハイブリッドスタイルを探究している。 一方、音楽教育家としての活動にも注力しており、エンターテイメントとエデュケーションの世界を繋げ、これからの時代を見据えた新しい音楽教育を普及させることを目標に掲げている。“ICT × Rhythm“ をテーマにした実践活動として、これまでに全国100校を超える小中学校に最新の音楽出前授業を届けている。 ミュージシャンと音楽教育家としての活動を横断することによって生まれる発想を軸に音楽イベントのプロデューサーとしても手腕を発揮している。2024年には公益財団法人かけはし芸術文化振興財団の公演事業として、電子楽器とオーケストラによる心踊る融合をテーマとした「Become a Bridge Concert Live」を企画プロデュースして好評を博す。 新しい境地を切り開くアーティストとして唯一無二の存在感を放っている。
MK Records