歌詞

ねぇ、行こう

止まれないよ

青い僕のままで

午前4時

君を連れて夢を見に行こうか

思い出せよ

今更戻れないよ

早く行こう

夜が終わる前にここを出なきゃ

どっから僕の話だ？

どっから君の話だ？

どっかのアホのバカには分からない

虹を描くのさ

曖昧な感情の先へ

曖昧な感情論では掴めない

願う星々に橋を架けた

曖昧な感情の先へ

革新的未来を描いて

君はもう止まることはない

嗚呼、夏風薫る夕立の日

右手にひまわり持ち佇む

私は昨日より強いからさ

もう泣かないから

故、苛立つ様な世界の上

君が一つ大人になった

どっから僕の話だ？

どっから君の話だ？

いつかの夢で見ていたあの夏

が廻り始めて

今飛び出してみるよ

誘拐されそうな青を見つめて

あいつは私の邪魔をしてた

いっそ捨ててしまおう

君と結んだ未来は

願うだけじゃ追いつけないよ

ってさ、わかってるよ

全てさ、わかってるよ

だけどさ、私はもう全てを

捨てられないよ

君に恋した気持ちすらも捨てれない

弱いままの私でした

曖昧な感情の先へ

曖昧な感情の先へ

曖昧な感情論では掴めない

願う星々に橋を架けた

曖昧な感情の先へ

革新的未来を描いて

君はもう止まることはない

君が君でいれる世界へ