Lyric

白雪姫のように眠るキミの頬に ​

触れる度に愛しくて

赤い毒林檎も君の代わりになら

少し食べられそう

粉雪が街を銀色に染める

寒いよねって言い訳　ポケットにお邪魔して

かじかんだ手重ねて温もりを感じてる

果てしなく遠い星との距離　満天

願った奇跡が直ぐそばにあった

初めて気付いた　人を好きになった

ココアみたいにあったかいキミ

マフラーを巻いてくれた優しいキミ

用意してた台本

緊張して頭真っ白

好きだよ(好きだよ)好きだよ(大好きだよ)

君に贈りたいんだ

あっためてやるよギュッと

＊White Star Snow

純白の気持ちを雪の結晶にして閉じ込めたんだ

冬の魔法が溶ける前に

White Star Kiss

ベールを脱がせて

口づけをした聖なる夜

抱き締める度大事にすると誓ったんだ

空から天使の羽根みたいな

星の雪が降る夜

冬麗　凛とした空気を纏っている

言いたい事言い合って　そりゃたまにゃぶつかって

でもさ互いに歩み寄って　寒いねって笑って

イルミネーション　光の花が咲く　満開

静けさに寄り添う　オレンジの残像

夜風と散歩　いつまでも一緒

溜息一つ　凍えて消えていく

言い訳二つ　繰り返してばかりだ

トナカイのソリを引いて

慌てん坊の僕は急いだ

好きだよ(好きだよ)好きだよ(大好きなんだよ)

隣にいて欲しいんだ

あっためてやるよずっと

White Star Snow

純潔の足跡　雪の五線譜に記して

澄み切った空に鳴らしたピアノ

冬とMELODY

White Star Kiss

眠りに落ちていた白雪姫も目を覚ます

サヨナラの度淋しそうに手を振ったんだ

鏡よ　世界で1番美しい

人はここにいたんだ

＊１番 繰り返し

＊White Star Snow

純白の気持ちを雪の結晶にして

閉じ込めたんだ

冬の魔法が溶ける前に

White Star Kiss

ベールを脱がせて

口づけをした聖なる夜

抱き締める度大事にすると誓ったんだ

空から天使の羽根みたいな

星の雪が降る夜

奇跡みたいな雪が降る