歌詞

【Intro】

長かった雨はもう過ぎた

陽の目が見えるもうすぐだ

でもあの頃から俺は

ずっと「鈍く光るロックスター」

【Verse1】

From sea side

1人夢を抱えた少年

周り疎か身内にも居ないさ

「同志、仲間 」そう呼べるfriend

あの町じゃ一切流れんこの音楽に

心酔してるはみ出し者さ

当時この背に差し伸べられたのは

周囲からの期待じゃなく後ろ指

本気な分、家族にも

そう胸張って語れない夢

「笑い取る為のボケではねぇんだよ」

幾度も押し込んだphrase

見返したい

けど、結果もskillも無い

無力な自分

【Hook】

夢に見てたよ

大舞台立ち

豪華なLife送るSuper Star

程遠いけど

必ずはみ出し者が

変わるHood Star

抱いていた理想図と違い

泥臭く尚、傷まみれのlifeを歌う

ずっと「鈍く光るロックスター」

【Verse2】

16の夏手探りの中

漕ぎ着いて立つStage

不安症に対し必死で繕う

でも隠せないnervous

意気込み過ぎて余裕無いmindで

空回りのLive

捌けないチケット、首絞めてるノルマ分

心配の目線にメンチ切り

余裕なフリしては苦悩

言い訳にならない周りの事情

金作る為に浮かせる飯代

着回してる服とポケットの小銭で

空腹を着飾って耐えては

噛み締めた無念

【Hook】

夢に見てたよ

大舞台立ち

豪華なLife送るSuper Star

程遠いけど

必ずはみ出し者が

変わるHood Star

抱いていた理想図と違い

泥臭く尚、傷まみれのlifeを歌う

ずっと「鈍く光るロックスター」

【Verse3】

近い世代の前線にいるplayer達は

遥か上のstage

嫉妬の念を割り切れず

承認欲求へと身を委ね（楽な近道）

選択し結局遠回り（してた）

回らない再生に目が回り

制作する意義すら

見失ったあの夜感じてた

「もう売れ残り」だと

それでも信じ続けてる

Gangに振り切る勇気も

夢を諦め切る勇気も無い

落ちこぼれの成功

【Hook】

夢に見てたよ

大舞台立ち

豪華なLife送るSuper Star

程遠いけど

必ずはみ出し者が

変わるHood Star

抱いていた理想図と違い

泥臭く尚、傷まみれのlifeを歌う

ずっと「鈍く光るロックスター」

【Outro】

現状変えたくて暗中模索

独り駆け出した

先人達の背に影響受けて

歌詞を書き出した

長かった雨はもう過ぎた

陽の目が見えるもうすぐだ

でもあの頃から俺は

ずっと「鈍く光るロックスター」