

光が溢れて
惜別を奏でる
愁いの轍を
繰り返し彼方へ溶け出す
見せ掛けの言葉で
隠しては着飾って
大切な感情は
まだ偽りの中に
ただ儚く埋もれて
別れなど知らずに
終幕さえ見えなくて
まだ遠くに思えてた
失くした時間の影踏み
期限切れの期待を
瞳の奥に浮かべて
辿り着いたその意味も
やがて泡沫へと消えて行く
意味のない会話に
過去を滲ませ
たとえ許されても
過ちは揺れて
在りし日の後悔に
名前を付けて
振りほどく
逃げるように
涙 何度も
最後の合図を繰り返し
あぁ欠けたはずの希望に溺れ
痛む傷痕
いつか見た景色が
揺れる決意を湛える
心の中のどこかが
積木のように崩れてく
止まっていた時計が
責めるように音を立て
頭の中に散らばる
嘆きの音を奏で出す
消えかけた心に
彩られた旋律が
冷たくなって落ちてく
まるで終わりかけの物語
光が溢れて
惜別を奏でる
愁いの轍を繰り返し
彼方を彷徨う
- 作詞者
しゃなせんぱぃ
- 作曲者
灰二
- レコーディングエンジニア
STUDIO K5
- ミキシングエンジニア
STUDIO K5
- ギター
Assan
- ベースギター
灰二
- ドラム
しゃなせんぱぃ
- ボーカル
may

ヨル の“奏葬”を
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- ⚫︎
奏葬
ヨル
『忘れるために想いを奏でた』
終わりかけの物語が、静寂の中で微かに軋む
儚い終幕の旋律を辿るヨルの5thシングル
アーティスト情報
ヨル
『世界はただ、憂鬱だ』 音と映像で紡ぐ、“感情の共有と共鳴” メランコリックロックバンド『ヨル』 東京で結成された4人組ロックバンド。 喪失と祈りの狭間を漂う歌詞と、緻密に紡がれたエモーショナルなサウンドが、消えゆくものの残響と、その中に息づく感情を描く。 ライブでは音楽と映像を同期させることで、より深い感情世界を創り出している。
ヨルの他のリリース
melancholic label



