Lyric

冷め切った意慾を摩擦で熱して

余りは二日に分けよう

それでも食べ切れなかった分は

「ごめんね。」流しに捨てよう

食卓の会話問題 切り取って

ニュースに仕立てよう

あっという間に擁護するコメンテイター

理想ばかりじゃ何も変わらないのに

そしてこう云うんだ

「実際に行って視たのか。」と

当事者以外はNO発言権

奪っちゃったなら関心も信用も

無くなるかもね

差別主義の過剰化も

ハラスメントの多様化も

ヤケに騒ぎ立てるから

切羽詰まっている人は泣かされる

解決策を考えましょう

批判する前に頭でホラ

皆が納得する答えなど

無いのだから現実問題

“I will be back. Hold tight.”

“Can you wait a little longer?”

理由を聞く耳など無く

ただNO!NO!そしてNO!NO!

全ての責任を負ってみたよ

チョットばかり言葉ミスったかも

「でも、僕を責める皆様もです...」

「おっと!これもミスなんです!」

気軽に話せない立場なのに

言葉を選んでも「はぐらかすな!」

身動き取れない中で

出した結論に「遅い!」と酷評

そしてこう云うんだ

「実際に行って視たのか。」と

当事者以外はNO発言権

奪っちゃったなら

「もう...如何することもできないよ...」

嗚呼、これまで責任を

押し付けてきたからさ

あの人が責め立てず

黙って聞いてくれるのは何故?

解決策を考えましょう

批判する前に頭でホラ

皆が納得する答えなど

無いのだから現実問題

“I will be back. Hold tight.”

“Can you wait a little longer?”

理由を聞く耳など無く

ただNO!NO!そしてNO!NO!