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ゆったりとしたリズムに、スラップベースやオルガンなどのファンク要素を組み込んだ作品。ネセサリヴィルというタイトルは、「必要悪」の英訳である"Necessary Evil"から来ている。「批判への批判」をテーマに「死ぬ程頑張っている人を頭ごなしに批判する方々への批判を込めて作りました。」 サビには、「解決策を考えましょう批判する前に頭でホラ皆が納得する答えなど無いのだから現実問題」といった風に解決策も見出さずに批判をぶつける人々を揶揄した歌詞世界が広がっている。この楽曲で今一度様々な問題に対する策を考えていただきたい。
VOCALOIDを用いた楽曲・映像を制作するボカロP。2021年1月に処女作である「ポリネーター・エピクロス」を投稿。難解な歌詞とロックの融合を得意としているが、様々な音楽ジャンルを織り交ぜた唯一無二のサウンドを持ち味としている。
LUCY LOVE records