向日葵の残骸のジャケット写真

歌詞

向日葵の残骸

Suisei YORU

Ahhh

Ahhh

噎せ返る陽炎の底

焦げる匂いすら立ち籠める

溶け崩れゆく氷の海

虚像の記憶が剥がれ落ちた

向日葵の残骸は燃えて

狂った夏雲に砕かれる

夕凪から吹き荒れる

今灰と化して舞う

錆びて剥がれる 虚空の素顔

乾いた風が 喉を焼いた

祭りのあとの 嘘を裂いて

この熱帯夜 呪い潰すわ

向日葵の残骸は燃えて

狂った夏雲に砕かれる

慈雨の気配すら絶望

今灰と化して舞う

歪んだ陽炎の奥底

密かに蠢く鉄の羽音

祈る隙も与えず空裂き

海を焦がして沈み果てる

祈るたびに錆び付いて

逃げ水への渇望

刃の雨に打たれつつ

荒波蹴散らして

堕ちゆく花火の痕

世界の嘘を暴いた

向日葵の残骸は燃えて

狂った夏雲に砕かれる

すずかぜなど望まぬから

今灰と化して舞う

灼熱の地で

刃の矛先

虚空を突き刺す

落ちる汗の粒

焦土へと消えて

終わりを壊し尽くした

  • 作詞者

    Suisei YORU

  • 作曲者

    Suisei YORU

  • プロデューサー

    Suisei YORU

  • ギター

    Suisei YORU

  • ベースギター

    Suisei YORU

  • ドラム

    Suisei YORU

  • ボーカル

    Suisei YORU

向日葵の残骸のジャケット写真

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    向日葵の残骸

    Suisei YORU

夏の終わり。
誰もいなくなった夜の校舎に、まだ消えない音だけが残っている。

焼けつくような陽射しも、
あの日交わした言葉も、
いつかは色褪せ、記憶の中へ沈んでいく。

それでも、すべてが消えるわけじゃない。

夜の教室、誰もいない廊下、静まり返った校舎。
過ぎ去った夏の記憶と、その中に残された感情を、
「向日葵の残骸」という言葉に重ねて描いた一曲です。

ハイトーン女性ボーカル、
重く疾走するギターリフ、
メロディックなラップ、
そして感情を解き放つロングギターソロ。

咲き誇っていた向日葵が、
やがて夏の終わりとともに姿を変えても、
そこにあった記憶までは消えない。

終わった夏の、その先へ。
夜の校舎に残された最後の歌を、ぜひ最後まで聴いてください。

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向日葵の残骸

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アーティスト情報

SuiseiYORU

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