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Chouchou-シュシュ-は、ボーカルjuliet Heberleとコンポーザーarabesque Chocheの二人からなる日本の音楽ユニット。 作詞、作曲からアレンジ、レコーディングにミキシング、マスタリングまでのChouchouの音作りの全て、そしてアートワークやミュージックビデオ等のビジュアル面の制作に至るまで、作品制作のほぼ全てを一貫して自分たちで完結させることでChouchouの独自の世界観を維持し続けている。
ピアニストでもあり、日本のエレクトロニカ界の名手として知られるChouchouのコンポーザー、arabesque Choche。チェコ人でピアニストだった父の影響を受け、幼少期より日本国内とオーストリアでクラシック音楽を専門に学び、その強力なバックグラウンドに裏付けられた類稀なる音楽性と繊細な感性、また、一つのジャンルに囚われない多様性を武器に、これまでエレクトロニカを中心に、クラシック、アンビエント、ポップス、ポストロックとジャンルを越えて活動の幅を広げてきた。そして聞き手を惹き込まずにはいられない叙情性溢れる彼の音楽は、近年Lofi Hip-Hopのジャンルに侵出。新たに「no go」というソロプロジェクト始動させた。2020年にリリースした、自身のアーティスト名を冠したファーストアルバム「no go」では、コンポーザーとして長年培ってきた自身の強みを生かしたサンプリング主体ではない新しいLofi Hip-Hopの音作りを模索し、新たなジャンルに於いても彼の音楽性は揺らぐことなく更なる進化を遂げた。
Ulula Records