帰り路のジャケット写真

歌詞

帰り路

ひで坊-Music

またひとりここまで歩いて来たけど 廃れた街角に雪が降る

あなたに黙って出て行った私 許してなんてとても云えないわ

あなたに抱かれて眠った部屋から 零れる灯りと ふたつの影

またひとりここまで歩いて来たけど ひとりの帰り路

私の中に雪が降る

またひとり酒場であなたを紛らす 小さなラジオから唄が鳴る

あなたの名前を机に擦って 頬杖ついてはぼんやり眺めて

あなたと座ったいつもの席には 戻らないふたり 落ちる涙

またひとり酒場であなたを紛らす ひとりの帰り路

私の中に唄が鳴る

少しずつ積もるこの雪のように 悲しみに降って白く隠してよ

出て行った私 戻れない私 何もかも全部捨ててくから

またひとりぼっちで歩いてゆくから この帰り路だけは

夢心地で帰らせてね

  • 作詞者

    ひで坊-Music

  • 作曲者

    ひで坊-Music

  • プロデューサー

    ひで坊-Music

  • ミキシングエンジニア

    ひで坊-Music

  • マスタリングエンジニア

    ひで坊-Music

  • その他の楽器

    ひで坊-Music

帰り路のジャケット写真

ひで坊-Music の“帰り路”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"