Lyric

あれは確か角も取れてすぐの頃の思い出

消える事のないデジタルタトゥー俺の戒め

誰かを傷つければすぐに動きだすカルマ

酔って口が悪くなれば誰より俺がカスだ

浮氣勘繰り吐いた酒と暴言

俺の傷の数だけ削り取った君の尊厳

俺の理想像君に押し付け

嫉妬狂う弱い男だった

けれど今はそれを通して

弱さ知って強くなれた氣がする

今なら君とも肩を並べ笑い合える氣がする

酒の力ばかり借りて姫や女口説けば

シラフつまらない男やがていつか捲れる

ホスト娼婦売女キャバ嬢何も変わらねえ

上も下もありません

愛を配る言葉で

金に変えるそれだけ

腹を抱えて笑うならば志村けん

過去のトラウマ傷あれば俺が癒すけん

傷のついた娼婦恩を返す番

利子をつけて返す番

君に送るラブが俺の合図だ

職業に上も下もありませんハナタレ

水なしじゃ何も咲きません

意味はわかるね？

傷のついた娼婦恩を返す番

利子をつけて返す番

君に送るラブが俺の合図だ

愛とぬくもりそれが商売道具

いつも誰かの心の隙間埋めてる

昔から悪い女癖諦め

はみ出しもん歌舞伎町寂しがり屋掃き溜め

それでも俺等助け合って生きてる

誰に何を言われようが生き方文句言わせねえ

仲間姫と朝まで酒を交わす幸せ

生きてる時間　感覚まで逆さで

夜に輝く人間同士固まれ

酒とタバコやってもなぜかしない肌荒れ

学歴職歴前科もんも気にしねえ

大事なのは今だぜ

持つものは友だぜ

愛がどうのこうの知った風な口で語るが

普通の幸せ親の愛に憧れる

今じゃ愛を欲しがらず配る側になれたわ

誰よりも深く考えた愛については

世話になった歌舞伎町綺麗にするよ朝まで

小便臭い愛の街　恩を返すそれだけ

傷のついた娼婦恩を返す番

利子をつけて返す番

君に送るラブが俺の合図だ

職業に上も下もありませんハナタレ

水なしじゃ何も咲きません

意味はわかるね？

傷のついた娼婦恩を返す番

利子をつけて返す番

君に送るラブが俺の合図だ

愛とぬくもりそれが商売道具

いつも誰かの心の隙間埋めてる

傷のついた娼婦恩を返す番

利子をつけて返す番

君に送るラブが俺の合図だ

職業に上も下もありませんハナタレ

水なしじゃ何も咲きません

意味はわかるね？

傷のついた娼婦恩を返す番

利子をつけて返す番

君に送るラブが俺の合図だ

愛とぬくもりそれが商売道具

いつも誰かの心の隙間埋めてる