Lyric

世界を照らす太陽

どこまでも君次第と

足りないとこだらけの

欠けた月みたいな俺を

笑って許した

思えば笑顔に何度も救われた

それに大事なことも沢山教えてくれた

色を足すように

昨日までが遠く感じる

声を貸すように

心に当てた耳で感じる

明け方にふたり

波のそばをなぞる車内

風を切ってとばして

ついた嘘を溶かしあって

なあ

ブルーな世界で旅を

ルーラ　行きたいとこへ

同じ星をふたり覗いてた

朝が来ても覚めない夢の中

十人十色合わす人の数だけのアンサー

確かなことはひとつ

いつも未来は手の中

目に滲む涙

だけど

気持ちは晴れてた

朝が来てもまだ

覚めないままの夢の中

雲の上にいたって

帰る場所があれば

しあわせ

星を数えたって

眠れない夜に

会いたくて

つけるライター

馬鹿な俺は歌詞を書いた

運命とタイミング

目には見えないものを

信じてたいし

ブルーな世界で旅を

ルーラ　行きたいとこへ

同じ星をふたり覗いてた

朝が来ても覚めない夢の中

ブルーな世界で旅を

ルーラ　行きたいとこへ

同じ星をふたり覗いてた

朝が来ても覚めない夢の中