歌詞

息苦しいワンルーム

紡がれる言葉ひとつひとつ

思い出しては　泣いて

写真の中の自分を呪った

あの日の後悔を　胸に抱いて

今日も眠れなくなってる

「自分勝手」に自分勝手を

重ねて生きてきたんだ僕ら

時間は寄り添って

解決なんてしてはくれないの

逃げたっていいからさ

君の人生は快晴であれ

空想理論を　抱えて　生きて

溢れ出す言葉に縋って

2人で描いた　はずの未来

証明　することは

今からでも間に合いますか

あの日の約束は　どこにいったの？

きっと　もう叶わないかな

「自分勝手」に自分勝手を

重ねて生きてきたんだ僕ら

時間は寄り添って

解決なんてしてはくれないの

何でもないからさ

僕の人生は幸せだった

空想理論に　溺れて　しまう

・・・

だから「消えたい」なんて言わないで

精一杯の愛をあげるから

「何でもない」で隠さないで

これ以上雨に降られないで

四六時中　君のことばかり

僕は　どうかしているようだ

きっと伝えられない愛に　愛に

気づいてよ

君の

「自分勝手」を自分勝手に

受け取って繋ぎ止めてたんだ

気づかないふりをして

いつまでも笑っていよう

もう「愛してる」の言葉は　求めないからさ

側にいることは

許されますか

・・・