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Lyric

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Kento Watari

菓子パンをちぎるように

配る優しさは

自分の分がなくなっていた

心を殺すのはくだらないと

分かっていながらまた配る

さがしものは調べても

出てきやしないし

すぐ見つかるものでもない

心に小さな芽を見つけたら

優しさを注ぎ守っていこう

耳を澄まして孤独抱きしめ

聞こえた答えがあなたを愛せば

迷わずそのまま進めばいい

寂しいのかい僕もだよ

周りの音を聞かないなんて

もったいないと誰かは言ってた

でも耳を塞がずにいたらいつか

自分の声も忘れてしまうよ

耳を澄まして孤独抱きしめ

聞こえた答えがあなたを愛せば

迷わずそのまま進めばいい

楽しみなのかい僕もだよ

日々が騒めき苦しい時は

聞こえた答えをお守り代わりに

ゆっくりとゆっくりと進めばいい

不安なのかい大丈夫だよ

心の芽と共に歩いてゆこう

  • Lyricist

    Kento Watari

  • Composer

    Kento Watari

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Kento Watari

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    Kento Watari

A song about facing loneliness, listening to your voice, a talisman for when you take a new step forward.

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