夏のルールのジャケット写真

歌詞

Telephoneline

The Otals

いつまでも君は

電話を待っていたんだ

きょうもずっと

サーファーたちが

きらめきを泳いで

公衆電話をかけるのを

ずっと見ていた ガラス越しに

泣いてたけど

気づかぬふりをして

ラムネの瓶に

横顔を透かしたら

隣にいるのに

少し離れたみたい

いつまでも

きみのスカートは青かった

海をそっと 少しちぎって

仕立てたみたいで素敵だった

ラムネの瓶を

飲み干してのぞいたら

隣にいたのに

少し離れていく

誰かを思い出す

正直に言えば

僕は君が好きだった

手を繋いで

照れくさくなって

思わず離して

それでもきみは

電話を待っていたんだ

帳の向こうで

街の煌めきが

髪飾りみたいでした

  • 作詞

    June FAXxxxxx

  • 作曲

    June FAXxxxxx

夏のルールのジャケット写真

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説明文(国内向) : 新進気鋭のオルタナシューゲイザーバンドThe Otalsと、兼ねてから親交のあるCokeColor,DearSummer あのQuintetの計3組による全9曲収録の大型スプリットアルバム。 The Otals, CokeColor,DearSumerの2組は全曲録り下ろしの新曲、あのQuintetは15年に渡るキャリアの中で初のデジタルリリースであり、各バンドにとって大きな意味を持つ1枚となっている。各バンド夏をテーマにした楽曲が収録されており、アルバムタイトルを体現した、3組3様の”夏”を味わうことができるアルバムだ。 ジャケットはThe Otalsのアートワークを担当する赤山淳による描き下ろしで、3組のメンバー全員が描かれたもの。それぞれのファンにとってちょっと嬉しい『小ネタ』が仕込まれているという。

アーティスト情報

Blue Moon Garage

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