漂うのジャケット写真

知らない窓の鍵を開けて

軽い空気が

視界の端を掠めていく

触れられない空間を刻む

少しずつ振り向いてみる

ぼやけた足元に

風と遊んだ砂埃

手のひらに光が差して

体温を奪っていく

鉛の影たちが

ふらふらと集まりながら

触れ合う毎に 沈み

閉じていく

あの中に居るのは

わたしだろうか

新しい部屋の扉の前で

溜まった雨水が

いくつもの瓶を埋めていく

釘を打たれた網膜に

舌を這わせて味を見る

割れたガラス細工

落ち込んだ夕陽

プリズムに溶けて熱を持ち

景色を奪っていく

アスファルトが

ゆらゆらと揺らめいて

透き通る声を 濁し

去っていく

手を伸ばしたのは

わたしだろうか

街に灯りが

浮かんでいた

  • 作詞者

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

  • 作曲者

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

  • プロデューサー

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

  • その他の楽器

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

漂うのジャケット写真

福 水琴 - Fuku Mikoto - の“春”を

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「漂う」

Experimental Ambient Lo-fi J-Pop
4曲構成ミニアルバム

1 差し出された傘
2 昼間の形
3 閉じた回路
4 春

作詞・作曲:福 水琴(Suno AI使用)

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