Lyric

思いが巡る短く長い夜

深い夢の中へ溺れてく

瞬く間にいつもの毎日を回ってる

残されてしまう世界の隅に

痛い叫びだけ響いてく

唇噛み締めて走る先には何を思う

明るい舞台に立つ未来が憧れで終わらないように

がむしゃらに進み振り返ることができない

嗚呼　僕はもうどこまで歩んできただろうか

微かに聞こえる奥底の声は

嗚呼　僕はまだここから決して消えはしない

たとえ世界が僕を忘れてしまおうとも

思いを馳せる酸っぱくて熱い夜

相も変わらずにもがいてた

ふと立ち止まってリズムを思い出せば心躍る

理想はずっと前に立ってて焦燥に駆られるけれど

ゴールを見据えて進んで行けば大丈夫

嗚呼　僕は今どこまでなら歩めるだろうか

確かにあるはずの可能性を願い

嗚呼　僕は行くこの先に高い壁があろうとも

自分の目指す未来をこれからも信じて

嗚呼　僕はもうここまでで終わったと思ったけれど

そんなざれごと思いつく間もないほど

新しい未来はこれからさ

自分が主役のストーリー

夢みるはずさ自分だけの憧れを

嗚呼　誰かが夢みる憧れを目指して

必ず突き止めるこの世界に生きる意味を