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Lyric

umbrella

OKOJO

1つ傘の下 ふいに僕の右肩が濡れていたから

君への気持ちに気付いたんだよ

もう意地を張るのはやめにしよう

肌先に触れただけですべてをわかった気でいたんだ

中身だとかそんなことは後で知ればいいと思っていた

切り絵のように千切れないように少しずつ距離を縮めた

生まれた時も場所も違うのに君と死にたい

これが最後の恋と思わせてくれた君に伝えたい

土砂降りで前が見えなくても僕の手だけ離さないで

歳を重ねるたびに変わっていくものもきっとあるでしょう

それを愛と呼べる日が来たら

さよならすら怖くはないから

理不尽なこともきっと生きていればそれなりにあるけど

それを凌げる傘があればもう歩き続けられるでしょう

そんな存在にもしも僕がなれていたとしたらいいな

僕にとってそれは君だと伝えにいかなくちゃ

僕らが過ごす日々を一つ一つ形にしていこうか

市場に並ぶ果物のように不揃いでも構わないから

もしも道に迷っても僕の声で居場所がわかるように

君の名前を呼び続けるよ

約束しよう これからもずっと

魔法が解けてしまっても

すれ違いが多くなってしまっても

寝起きの悪い君だとしても

すぐに意地を張る僕でも

これが最後の恋と思わせてくれた君に伝えたい

土砂降りで前が見えなくても僕の手だけ離さないで

歳を重ねるたびに褪せていくものも沢山あるでしょう

すべて愛と呼べる僕らなら

さよならすら受け入れてみせるよ

  • Lyricist

    Yosuke Matsushita

  • Composer

    Yosuke Matsushita

  • Producer

    OKOJO

  • Guitar

    OKOJO

  • Bass Guitar

    OKOJO

  • Drums

    OKOJO

  • Vocals

    OKOJO

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Spotify • 青春と一瞬 • 22 May 2025

Artist Profile

OKJ RECORDS

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