

1つ傘の下 ふいに僕の右肩が濡れていたから
君への気持ちに気付いたんだよ
もう意地を張るのはやめにしよう
肌先に触れただけですべてをわかった気でいたんだ
中身だとかそんなことは後で知ればいいと思っていた
切り絵のように千切れないように少しずつ距離を縮めた
生まれた時も場所も違うのに君と死にたい
これが最後の恋と思わせてくれた君に伝えたい
土砂降りで前が見えなくても僕の手だけ離さないで
歳を重ねるたびに変わっていくものもきっとあるでしょう
それを愛と呼べる日が来たら
さよならすら怖くはないから
理不尽なこともきっと生きていればそれなりにあるけど
それを凌げる傘があればもう歩き続けられるでしょう
そんな存在にもしも僕がなれていたとしたらいいな
僕にとってそれは君だと伝えにいかなくちゃ
僕らが過ごす日々を一つ一つ形にしていこうか
市場に並ぶ果物のように不揃いでも構わないから
もしも道に迷っても僕の声で居場所がわかるように
君の名前を呼び続けるよ
約束しよう これからもずっと
魔法が解けてしまっても
すれ違いが多くなってしまっても
寝起きの悪い君だとしても
すぐに意地を張る僕でも
これが最後の恋と思わせてくれた君に伝えたい
土砂降りで前が見えなくても僕の手だけ離さないで
歳を重ねるたびに褪せていくものも沢山あるでしょう
すべて愛と呼べる僕らなら
さよならすら受け入れてみせるよ
- Lyricist
Yosuke Matsushita
- Composer
Yosuke Matsushita
- Producer
OKOJO
- Guitar
OKOJO
- Bass Guitar
OKOJO
- Drums
OKOJO
- Vocals
OKOJO

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umbrella
OKOJO
Japanese Rock band "OKOJO" "umbrella" streaming start!!