歌詞

どうでもいいようなことなんて

この世界に沢山あるけど

誰にも譲れない想いだって

その胸に確かにあるなら

君がいつか　描いていた　夢の欠片

ひとつひとつ　拾い集め

現実に変えてゆこうじゃない

それはきっと　厳しい戦いになるだろうって

君がつぶやいた

夢を描いては　裏切られて

それでも　新しい夢を描き

いつかきっと　気づくんだろう

そいつは　夢じゃなかったってこと

一夜限りの恋だって

この街には沢山あるけど

忘れられない愛しい人

その胸に確かにいるなら

出逢えた日の　胸のときめきは　昂まるばかり

セピア色に染まる前に

迎えにいきたいじゃない

確かに今　僕にできることなんて

たかが知れてるんだろうけど

愛を求めては　愛に躓き

それでも君なしじゃ　生きてゆけない

君が消えた　世界なんて　僕は

想像もできないんだ

夢を描いては　裏切られて

それでも　何度でも　夢を描き

いつかきっと　気づくんだろう

そいつは　夢じゃないのさ

光が見えないって　君は言うけど

夜明け前かもしれないじゃない

君がもし　望むなら

世界征服も　夢じゃないさ