天井天下のジャケット写真

歌詞

星の唄

濱田大輝

形ないものばかりを追い続けて

眠れない夜ばかりが通り過ぎた

感情はいつだって 僕の理屈を無視走っていく

散々と言いながら 心踊りついていく

最近の経済は 常に右肩下がり参っている

つけたラジオ放送を 雑に聞き流している

いいの?これでいいの?

時に降って積もった不安たち

でもいいよ それでいいよって いつだって聞こえてた

そんなような音がした

形ないものばかりを追い続けて

眠れない夜ばかりを過ごしてきた

つまらないものばかりの この世界で

眩しいほど光っていた 星を見てた

今晩は快晴です 二時を告げたラジオが鳴っている

今日こそは実態を掴むと意気込んでいる

散々光っているはずの星を未だ探している

目を閉じれば確かに どこかで輝いている

いいの?これでいいの?

時が経っては減っていくばっかり

でもいいよ それでいいよって いつだって聞こえた

そんな風に唄はただ

くだらないものばかりと罵られて

情けないほど涙も流してきた

わからないことばかりの この世界で

信じたいものがあったから 歌う声に

満点の空 それでも尚星を探したんだ

見えないものを見ようとしたんだ 始めから全部わかっていたんだ

汚れてるくらいがちょうどいいって いつか誰かに教えてもらった

あの日からずっと繋いできたんだ あの日から全部続いた今日なんだ

形ないものばかりを追い続けて

届かないことばかりだ

それでも行け

見えやしないのに輝く 星の意味が

わかったから 今すぐに 待ち合わせしよう

果てしなくただ続く人生は つまらないほど全て運命で

それを知り尚️踠く僕たちの命は輝いている

明日明後日で僕の生涯よ 終われなんて願った夜だって

超える武器と理由があったから 今歌を歌っている

僕にとってはそれが音楽で 僕にとってはそれが人生だ

いつか君のもとに届いてほしい 僕がそうであったように

内側で光ってほしい

僕からの星の唄

  • 作詞

    濱田大輝

  • 作曲

    濱田大輝

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