この部屋で一人ぼっちでも君だけの夢を見続けていてねのジャケット写真

歌詞

ホームタウン

小林唯

確信犯の一撃が

僕の胸を打つ頃に

通り魔みたいなやつにやられて

頭がイカれてしまったけれど

金輪際もうあなたには

会いに行かないから

ごめんねだって言えない

さよならだって言わない

僕の街がまた暮れていく

僕の街がまた暮れていく

僕の街がまた暮れていく

夜明けを一人探しているんだ

僕の街がまた暮れていって

僕の街がまた暮れていって

僕の街がまた暮れていって

僕のこの声は

僕のこの声は

聞こえなくなった

日が落ちていく

僕は帰る場所を探している

  • 作詞

    小林唯

  • 作曲

    小林唯

この部屋で一人ぼっちでも君だけの夢を見続けていてねのジャケット写真

小林唯 の“ホームタウン”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

  • 小林唯

    10代後半から作詞作曲をはじめ、20代30代前半はバンドをメインに活動する。 「The Sicks」「Two pills on the beach」「the lastwaltz」「the Syda」「エブリデーサンデーズ」などのバンドを組んでは解散、最終的に「marebito」という名前でメンバーを固定せず活動する。 2021年「yuglet waltz」という名前のバンドも結成し、様々な形で音楽活動を行う。 幼い頃に母が聞いていたフォークソング、高校の時に聞いていた日本語のパンクやギターロック、好きだった小説などの表現を吸収し、自分なりの世界を作り歌っている。情緒的なものが好きで、歌詞やメロディもだいたいそんな感じ。

    アーティストページへ


    小林唯の他のリリース

無所属

"