歌詞

走馬灯で逢えたらなんて

もうわかっているのよ

髪型気にして

窓に反射したのは自分

長い夢を見ていたらどうしよう

午後の木漏れ日の中

ミルクと一緒に白んでいくのもいいか

どうして僕らは同じ

血も涙もない分かっているのに

こうしていつもと同じ

逆さま慌てて踊ってる？

千秋楽で踊ろうか！

愛の言葉も意味なんかないし

二進も三進もいかん

どこへ行ったって雨

思い知れ！笑えないパレード

何周したって面白い

幸福もほら！復讐になるよね

木漏れ日覚えてる？

風とダンスしたなら

もういいや

走馬灯で愛してなんて

つまらないのは多分

映画のワンシーン思い出していたのよ

君が笑っていた

いつか苦い味だけ残ってしまう

手や足、身体はもう大人みたい

雨に負けず、風にも負けずに

世界はまだ終わってくれないなぁ

千秋楽で踊りたい

君の言葉も意味なんかないし

死の後の言って、涙溢れ

喜劇だろ？ 笑えよ、パレード

千秋楽で踊ろうか

軽やかに舞う花びらのようだった

見事な演技でした

貴方が知るもの全部

もうすぐお仕舞いよ

風とダンスしたから

さよなら