夜風の流れにまかせてのジャケット写真

歌詞

夜風の流れにまかせて

アクルナ

ネオンの海を 漂うように

心の奥で 音が鳴る

視線が交わる 一瞬の火花

この夜だけの 運命を感じて

静かに溶けてく 甘いリズムの中

誰も知らない 秘密の印

音に揺れて 君と流れ

時計を止めて すべて流して

熱い鼓動 重ねながら

夜が二人を 飲み込んでゆく

La-la-la… 消えない音楽

La-la-la… 夜明けまで踊ろう

サックスが泣く 哀しい音

香るウイスキー 苦く甘い

笑う唇に 迷い込んで

名前もいらない 今だけでいい

揺れる影の奥 恋が息づいて

音の隙間で 夢を見る

音に揺れて 君と流れ

時間を忘れて 心を開いて

過去も未来も 溶けていく

今を感じて ただ踊りたい

La-la-la… 君の瞳に

La-la-la… 夜が宿る

La-la-la…

沈む月の光 照らす魂

夜風が運ぶ 君の音色

世界が止まる 一秒の中で

すべてが金に変わる

音に揺れて 君と流れ

時間を忘れて 心を開いて

過去も未来も 溶けていく

今を感じて ただ踊りたい

音に揺れて 君と流れ

心のリズムに 身を任せて

終わらない夢を 奏でよう

この夜が明けても

La-la-la… 忘れられない

La-la-la… 夜の流れ

La-la-la…

  • 作詞者

    アクルナ

  • 作曲者

    アクルナ

  • プロデューサー

    アクルナ

  • ボーカル

    アクルナ

夜風の流れにまかせてのジャケット写真

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    夜風の流れにまかせて

    アクルナ

ネオンが瞬く夜の街。
音に身を委ね、時間も名前も忘れて、ただ今を生きる。
「夜風の流れに任せて」は、心とリズムがひとつになる瞬間を描いたアーバンラブソングです。

サックスの哀しみと、ウイスキーのように苦く甘い余韻。
触れ合う視線、溶けていく鼓動、そして夜明けまで続く音の魔法。
この曲は、理性と感情の境界で踊る二人をテーマに、
ジャズとR&Bが溶け合うような幻想的なサウンドで紡がれています。

夜風に乗って、すべてを忘れるように。
あなたの心にも、静かな熱を残してくれる一曲です。

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