歌詞

上弦の月　舞い散る雪

止まったようにTime is slowly

できない直視　それと意思表示

俺だけ感じる距離が遠い

友達以上恋人未満

そんな言葉今使わないか

とにかくそんなような関係

いつまで続くまだ未完成

俺の夢の背中押すクセに

寂しそうな顔見せんのとか辛ぇ

だから言い出せないなんてただの言い訳

男らしくねぇよな、怖がってただけ

誰もが持つ選択の翼

夢追いかける後ろ姿

見ていてほしいと言えぬまま

過ぎゆく時間　もう旅立つ朝

当たり前に向かい合い

それでも伝えられぬMy LOVE

２人の間にあるdistance

今も変わらぬまま

あなたを知りたくて

でも一歩が踏み切れなくて

２人の時計のstylus

動かぬまま

そいえば初めて会ったあの日

エキゾチックに漂う香り

スマートデニム　ナチュラルメイク

思わず眺め入る俺惹かれていく

聞いた話では人見知り

いつ見てもイヤホン独り聴き

なんて声掛けたのかは覚えてない

けど、いつの間にか深まる出会い

思い出す雨上がりの動物園

空に描いた虹の放物線

その時見せた満面の笑み

霞んで見えた背景を背に

あれからもう3年か

なかなか距離縮まんねぇな

でも弾き語るギターに目をつむり

優しい微笑が２人を包み

当たり前に向かい合い

それでも伝えられぬMy LOVE

２人の間にあるdistance

今も変わらぬまま

あなたを知りたくて

でも一歩が踏み切れなくて

２人の時計のstylus

動かぬまま

そんな顔で送り出さ

ないでくれ

涙光る笑顔で胸えぐれ

歩み止め向かうことをためらった

それでも俺は夢を選んだ

無情にも走り出した電車

待っててほしいって叫んだ

無人のホームに響く声

募らせた想い、あなたに届け

当たり前に向かい合い

それでも伝えられぬMy LOVE

２人の間にあるdistance

今も変わらぬまま

あなたを知りたくて

でも一歩が踏み切れなくて

２人の時計のstylus

動かぬまま